菅長学園は、1967年に新しい形の幼児教育を目指して設立され、40年間以上にわたって同じ信念で経営される児童教育施設です。園に確かな理念があり、それに共鳴する先生が集まり、さらにそれに賛同する親が集まって教育が行われる―私学の原点とも言うべきこのような在り方を私達は追及しています。
一人っ子が多く外で遊ぶ機会の少ない現代の子供は、精神もひ弱な過保護で育っているとの認識から、園庭・屋上での毎日の体育遊び、年間指導のプール、一輪車にも挑戦するオープンタイムなどを通じて、チャレンジ精神に富んだ積極的な子に育って欲しいと願っています。
幼児期に最も発達し、思考・伝達の手段として欠かせない『ことば』の教育は、本園で一番重視している分野です。『国語』ではかるた・カードなどの遊びを通じて文字に親しみ読書に強い子に育てることを目標とし、『英語』では全園児が毎日、外国人の先生の指導を受けるほか、英語で保育する学級を設けて『日常的な言葉としての英語教育』の実践に取り組んでいます。
終日同じ先生が指導するのではなく、 専門的な能力を持ちバラエティーに富んだいろいろな先生に毎日接する事が出来る環境は、子供の成長にとって素晴らしいことではないでしょうか。
→学園紹介こちらから千葉県船橋市三山6-18-10
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